こんにちは🌼
現在3歳の長男はインターナショナルスクールに通っています。
今回は「なぜインターに入れたのか?」について、私なりの理由を書いてみたいと思います!
理由
①また海外駐在になる可能性がある
②英語耳が育つのは6歳くらいまで?
③お金は今かけよう!
④グローバルに活躍できる人に育ってほしい
①また駐在になる可能性がある
ヨーロッパに数年駐在し、本帰国しましたが
夫からは「また駐在あるかも」と言われています🙄
どこの国かも時期も未定ですが…
やっぱり英語が話せれば、どこの国でもなんとかやっていけるはず!
これまでの駐在中、日本人ファミリーとたくさん出会いましたが、
子どもがある程度大きくなってからの海外生活に苦労している話もよく聞きました。
特に、現地校しか選択肢がないエリアに赴任したご家族は、言葉の壁や学校の違いに戸惑うことも多くて…。
実際、シャイな性格のお子さんが現地校に馴染めず、
日本人学校のあるエリアへ引っ越してきたという話もありました。
そんな背景もあって、もしまた海外生活になったとき、
少しでも子どもたちの「言葉の壁」を和らげてあげたいなと。
お金はかかるけど、英語環境に身を置いておくのもひとつの備えかなと思うようになりました。
子どももそうだけど、ママである私も英語の勉強を本格的にしなくては!と毎日思っています😂
駐在先での語学勉強についてはまた書きます!
② 英語の耳が育つのは6歳くらいまで?
よく聞く話ですが、「英語耳」を育てるなら早い方が良い!とのこと。
ネットなどで調べてみると…
🔍 0〜3歳:
赤ちゃんはすべての言語の音を聞き分ける力を持っていて、
この時期に触れた音に対して、脳が反応するような回路が作られるそう。
🔍 6歳くらいまで:
脳がまだ柔らかくて、日本語以外の音(特に英語のLとRなど)にも対応できるらしい。
🔍 10歳前後まで:
それ以降も習得は可能だけど、発音やリスニングの「ネイティブっぽさ」は
少しずつ難しくなってくると言われているそうです。
③お金は今かけよう!
インターはやっぱり高い😇
でも「子どもが一番吸収できる今こそ、投資のタイミング!」と思うようになりました。
英語教育って、週1の習い事ではなかなか身につかないと聞きます。
(実際、お友達の子が2歳から英語の習い事してたけど、遊び感覚で話すレベルには全然ならないと😂
でも苦手意識を持たせない、とかの目的だったら良いよね!)
将来、英会話スクールに長く通うことを思えば…
今まとめて投資しちゃった方が、結果的に良かった!と思えるんじゃないかな、と。
もちろん家庭のバランスを見ながらだけど、
“うちの場合は今だ!”と感じたので、思いきって決めました。
④グローバルに活躍できる人に育ってほしい
グローバルっていうとちょっと大げさだけど
海外での生活を経て、やはり英語ができると世界が広がる!というのを目の当たりに。
私は話せないので、あぁ…もっと話せたらなと何度思ったことか。
(過去の自分に戻れるなら、もっと死ぬ気で英語をがんばることでしょう…🤛)
お友達の子どもも駐在歴が長い子は話せる子が多くて、現地のお友達と遊んだり国際交流を当たり前にしてるので凄いなぁ、素敵だなって。
「発音が違うよ!」なんてパパやママが注意されるくらいネイティブになってるお子さんもいます😂✨
長男も現地の保育園に行くはずだったんだけど、予定より早い本帰国で結局通う前に帰国!
これを経験できなかったのが少しだけ心残りでした。
もちろん、家庭によって考え方や環境もさまざまなので「インターに通うことが絶対に良い!」というわけではないけれど、
我が家は「今、英語環境にどっぷりつけてみよう」という気持ちでこの選択をしました。
このブログでは、実際に通ってみて感じたことや、家での英語の取り入れ方なども書いていけたらなと思ってます☺️
よくバイリンガルのお子さんで目にするのはパパかママがネイティブなパターン!
ママは英語ができないけれど、インターに通えば話せるようになるのか?!どう成長していくのか、温かい目で見守っていただけると嬉しいです🌿
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

  
  
  
  

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