インター選びのポイントまとめ
インターナショナルスクール選び。
実際にいくつか見学し、説明を受けてみて、重視したことや気づいたことをまとめました。
1. インターには大きく2タイプ?
- 英語教育系企業が運営するスクール(バイリンガルスクール)
- 子ども英語のノウハウが豊富
- 日本語授業があるところも
- 小学校で困らないように、日本語と英語の両立が重視される
- 個人が運営するアットホームなスクール
- 完全英語で、異年齢クラスが多い(学年の枠を超えた関わりがあることの良さと難しさ)
- 少人数制で子ども同士の関わりが深い
- 連絡面や運営体制は問題ないか要確認
2. ネイティブの先生がいるかどうか
- 現在のスクール:ネイティブ+日本人の先生(英語ネイティブではない)
- 面談などは基本英語だけど、日本人の先生のサポートがあると安心!
3. 通っている子の国籍・言語環境
- 日本人だけだと日本語に戻りがち
- 外国人の子がいると自然に英語を使う場面が増える
- 長男は日本語が通じない子と仲良くなったおかげで英語力が伸びた!
4. 返信のスピードや対応も大切
- 問い合わせしても返信が来ないスクールもあった
- 個人運営だと、連携や対応の丁寧さにも差が出る
5. 実際に通って感じたこと(体験談まとめ)
- 通える範囲かどうか(送迎が大事):スクールバスがあるか(ルートも)チェック!
- 何歳から入れるか:年齢によって募集枠も異なるのでチェック!海外のように9月からスタートのところや、4月入学に合わせて説明会→願書提出→面接などスクールによっても段取りが様々。途中からでも入れる場合もあるし、一度お問い合わせするのが1番☝️
- 日本語とのバランス:完全英語の場合、日本語を親が家で教えられるか
- 卒業生の進路先:インターへ進むのか、日本の小学校に行くのか、私立受験なのか。目指す進路とそのスクールの進路先の合致度
- 親の英語力:長男のインターは基本英語だけど、日本人先生がいれば日本語でやり取りすることもあるし、大事な連絡はメールでくるので翻訳すれば◎スクールによると思うので英語に自信のない方は要確認!
まとめ
インター選びって、「カリキュラム」だけでなく「通えるか」「雰囲気」「対応」など、実際に動いてみないとわからないことが多いなと感じました。
今のスクールに決めたのも、条件と対応、そして実際に見学して「ここなら安心できそう」と思えたから。
どんなスクールも、子どもとの相性が一番大事かもしれませんね😊
英語の伸びは「環境」と「人との関わり」がカギ!
以上、我が家のインターの探し実体験でした!