【駐在子育て】日本と違う!海外の公園&ベビーシッター事情

海外駐在

こんにちは🌼

今日は、海外駐在中に感じた「現地の公園&ベビーシッター事情」について、ゆるっと書いてみます✍️

駐在中の公園とシッター事情!びっくりエピソードも…

平日の公園、ほぼシッターさん!

私が住んでいた国では共働きの家庭が多くて、ベビーシッター文化がとても根付いてました。

なので、平日の公園は現地のパパママよりシッターさんたちでいっぱい!

私の印象では、フィリピン系の方やアフリカ系の方が多かったです。

でもね…

シッターさんたち、みんなずーっとおしゃべり!

もしくはひたすらスマホで電話中📱

何をそんなに電話で話すことある?!🤣笑

最初は「全然子ども見てないけど大丈夫?!」って心配になったりもしたんだけど、

危ないことがあると、他人の子でもめちゃくちゃ怒る!(笑)

逆にその勢いにビックリしたり😂

たま〜に、すごく丁寧に一緒に遊んでくれてるシッターさんを見かけると、

「おぉ…あの人は当たりだな〜✨」なんて思いながら眺めてました(笑)

たまに、子供は何歳?とかどこの出身?とか現地ママやシッターさんと会話することも!

でもたいした会話ができないので😅ここでも、あぁもっと話せる様になりたい!!と思うのでした。

その分、どこでも笑顔で元気に挨拶は徹底してました!😊(これかなり大事!)

私は結局シッター利用せず。でも考えてたことも

私は結局、現地でベビーシッターを利用することはなかったんだけど、

次男を現地で出産予定だったときは、実家のサポートも難しそうで、シッターさんに頼る前提で色々調べてたこともありました。

言葉の壁とか、信頼できる人に出会えるか…とか、考えることは多いけど、

日常的にそういう環境があるのはありがたいなって思いました🌿

実際、家族のサポートが受けられないお友達は、近所のママ友やシッターさんの協力を得て、乗り越えたみたい!

私がお世話になっていた日本人ママコミュニティでは、日本人シッターさんや安心して頼めたシッターさんの情報など発信されていました。

そういう情報を得られる場所は駐在生活を乗り切る上で、とっても大切でした!!

私は前任の奥様に教えてもらいましたが、Instagramでもこんなコミュニティがあるよ、といった発信されてたりするので、もし駐在が決まったけど知り合いがいなくて不安!とかであれば調べてみると良いかもしれません🌷

ヨーロッパは地面がふかふかの公園が多い?

あと、公園のつくりも日本とはちょっと違っていて、”地面が柔らかい素材(ゴムっぽいアスファルト?)”のところが多かったです。

汚れないから親的にも嬉しかった〜😂

汚れないし、転んでもケガしづらそうで安心!

日本だと公園はやっぱり「砂」が多いですよね。

そのぶん帰宅後の靴下やズボンの砂がすごい😂

それに比べて、あのふかふか地面、なかなか良かったなぁ〜って今でも思います。

NOって言わないのも悪い⁉️カルチャーショック!

現地の保育園に通っていたお友達の話で印象に残ってるのが、

滑り台で順番抜かしされて泣いちゃった子が、先生に

「でもあなたもNOって言わなかったよね?」

みたいなことを言われたって話😳

えー!って思ったけど、それが当たり前な国では、自分の意思を伝えるのがすごく大事なんですよね。

だからあっちの子たちは「NO!」も「STOP!」も堂々と言えるのかなぁ〜と感心したり…

日本の「みんな仲良く」「我慢する」文化とはまた違って、どっちが良い悪いではないけど、

考えさせられる出来事でした🌀

子ども同士は言葉がなくても通じる♡

たまに現地の子どもが話しかけてくれるんだけど、私は現地語がさっぱりで💦

笑顔でごまかすしかなかったのが、ちょっと心苦しかったなぁ〜😅

現地でも女の子は面倒見がよい🥰

でも、子供同士はそんな言葉の壁は全然関係なく、仲良く遊びますよね!

優しくしてくれる子も多くて、ほっこり癒されてました🌼

遊んでくれるお姉ちゃん!可愛い🩷

あとはおもちゃは…取られる!笑

これはあるあるかもだけど、公園に持っていったおもちゃ、

気づくと知らない子が普通に遊んでる🤣(シッターさんはあんまり見てないのでね笑。でも気づいててもそこは介入しない感じなのかな〜)

なので「帰るね」「それ私の」だけは、現地語で言えるようにしてました(笑)

今日はここまで☺️

駐在生活の中で「児童館」にもよく行っていたので、また次は児童館事情と日本との違いについて書いてみたいと思います!

ではまた〜👋

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