インターナショナルスクールに通う3歳児のランチ事情|「いただきます」は英語でどう言う?

インター生活

「インターナショナルスクールに通う子どもって、お昼ご飯はどうしているの?」

「日本の“いただきます”“ごちそうさま”は英語でなんて言うの?」

そんな疑問を持つ方も多いと思います!

今回は、インターナショナルスクールに通うわが家の3歳児のお昼ご飯や、食事のときに出てきた英語フレーズを紹介します🌼

インターでのお弁当タイム

長男が通うインターナショナルスクールでは 毎日お弁当持参。

(インターでも場所によっては、給食があるところもあります!)

初登園前に家でお弁当を食べる練習!

気になるお弁当の中身…我が家は大体ご飯におかず+デザート(フルーツ)スタイル!

夕飯の残りや冷凍食品にも助けられながら、朝なんとか詰めて完成!

息子の話によると、サンドウィッチの子もいるみたい🥪

海外駐在していたときにお友達に聞いた話では、現地の子はパンにバナナ、とかシンプルでびっくりしたそう!

逆に海外の人が日本の子供の、手が込んだお弁当を見たらびっくりでしょうね!

キャラ弁とかもあるし!(私は不器用だからできない💦)

食べ始めの挨拶について

親子ピクニックに参加したときに見たのですが、食べる前にはみんなで英語の歌をうたってから「いただきます」の代わりに食事を始めていました。

あとは「let’s eat!食べよ〜」も長男がよく言うセリフ!「食べよ〜」と日本語も言うのが何とも可愛い😂

日本では「いただきます🙏」と言うのが当たり前ですが、インターでは歌やフレーズを使って雰囲気をつくっているようです。

自然に出てきた英語フレーズ

面白いのは、家でもスクールの影響が出てきたこと。

食べながら「Yummy!(おいしい!)」 「Delicious!」も自然に口から出る。

牛乳を渡したら嬉しそうに「It’s mine!(ぼくのだ!)」

特に「教えたわけじゃないのに出てきた英語」は、スクールで耳にして覚えてきたんだなと実感しました。

食べ終わったときの表現

日本では「ごちそうさまでした🙏」ですが、インターナショナルスクールではシンプルに “Finish!”。

「ごちそうさま」というニュアンスの英語表現はないので、終了の合図として“Finish!”と言うみたい。

これは親の私も学びでした!

まとめ|「いただきます」の英語は直接ないけど…

インターナショナルスクールに通う3歳児のランチ事情を紹介しました。

「いただきます」に直接あたる英語はなく、歌を歌ったり、let’s eat!でスタート🍴

食事中には自然に Yummy! / Delicious! / It’s mine! などのフレーズが出てくる

食べ終わりは “Finish!” で合図!

家庭では日本語の挨拶も大切にしつつ、スクールでは自然に英語が身についていく。

その両方を体験できるのは、インターナショナルスクールならではだなと思います🌿

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました