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インターのサマープログラム1か月体験|英語は伸びた?3歳児のリアルな様子

インター生活
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インターナショナルスクールのサマーコースって、実際どのくらい英語が伸びるのかな?と気になる方も多いと思います。

我が家の3歳長男はこの夏、約1か月(週3回)サマープログラム(コース)に参加しました🌻

「1か月でペラペラになった!」というわけではありませんが、普段の学期に加えて夏休みも英語に触れられたことで、英語力をキープできたことが大きな収穫でした🙌

また、普段は一緒にいない小学生のお兄さん・お姉さんたちと過ごせたのも刺激的で、息子にとって良い経験に。初日は泣いてしまったけれど(笑)、最後は楽しく通うことができました。

この記事では、サマープログラムに参加して感じたこと・子どもの様子・親としての気づきを、ゆるっとまとめてみたいと思います😊

インターのサマープログラムを選んだ理由

2歳から一年間インターナショナルスクールに通った長男ですが、

夏休みの間も英語に触れる時間を持ちたいと思い、サマープログラムに参加することにしました!

普段の学期だけだとどうしても長いお休みで日本語ばかりになってしまうので、「できるだけ英語を継続したい」という気持ちが大きかったです。

(インターに1年通った記録の詳細はコチラ👇)

初日の様子(泣いたけれど…)

初日は、仲良しのお友達がいなかったこともあり、不安からか朝は学校の入り口で泣いてしまいました。

「やっぱり行きたくない…」という気持ちが強くなったけれど、先生が優しくサポートしてくれて、少しずつ落ち着いて活動に参加。

(この時のエピソードは別記事にも詳しく書いています💁‍♀️ )

小学生からの刺激と驚き

普段は同じ年齢の子たちと過ごすことが多いですが、サマープログラムでは小学生のお兄さんお姉さんも一緒!

「小学生になると、もう自分で来て帰るんだ!」と驚きと共に感心。

(小学校も基本は1人で登校するんだもんね…まだまだ我が子は先の話だけど、心配でソワソワしそうだ!)

ここのインターの卒業生が多いみたいで、幼少期から英語に触れていたのもあると思いますが、先生と英語でしっかり文章のやりとりをしている姿にはビックリしました。

正直、「私よりも英語ができる…!」😂

子どもたちの吸収力ってすごいなと実感しました。

英語力の変化と感じたこと

「この1か月でこれができるようになった!」という劇的な変化は正直ありません!

でも、普段の学期に加えて夏休みも週3で通えたことで、英語環境を継続できたのは大きな意味がありました。

夏休み明けもスムーズに英語に戻れるのは、このサマープログラムのおかげだなと感じています。

参加してよかったこと&まとめ

最初は泣いてしまった息子も、最後は毎回楽しそうに通っていて、親としても安心できました。

英語力の伸び以上に、「英語に前向きに関わる気持ち」を持てたことが大きな収穫。

といっても、長男にとっては英語と関わることは自然な日常となっているようなので集団生活の維持の方が今は大切な気がします😂

また来年も参加したいなと思える、充実した夏休みになりました🙌

お出かけしたりスクール行ったり、充実な夏休み🌻

「インターナショナルスクールのサマープログラムって、行かせた方がいいのかな?」と悩むこともあると思います。

正直、1か月で劇的に英語が伸びるわけではないけれど、“楽しく続けられる”ことが一番の成果だと感じました。

長い休みの間も英語に触れる環境を持てるのは、子どもにとって大きなプラスになると思います😊

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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