赤ちゃんと一緒に飛行機に乗るとき、「何を持っていけば安心?」と悩むママやパパは多いはず。
特に半年〜1歳は授乳・離乳食・おむつ替えなどお世話が多く、機内で必要になるものもたくさんあります。
この記事では、実際に【ヨーロッパ⇆日本の直行便(約13時間)】や【ヨーロッパ国内線】を何度か搭乗した体験をもとに、役立った持ち物をカテゴリ別にまとめました✈️
フライトの体験談やワンオペ子連れに嬉しい”ANAエアポートサポート”サービスについての記事はこちら👇
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🍼 食事まわりの持ち物
• コンポート(ジュレ系)
→離着陸の耳抜きや、ぐずり対策に便利。予備多めに10個くらい持って行ったけど全部は使わず!
• 粉ミルク(らくらくキューブなど):計量不要で機内でもすぐ準備できて便利
• 哺乳瓶/乳首(数本)
• 魔法瓶・水筒(お湯用。航空会社で補充も可能)
• 授乳ケープ(母乳の場合)
• 離乳食(瓶・パウチタイプ)やおにぎりなど慣れた食べ物
→ベビーミールは口に合わないことも多いので安心。開けてすぐ食べられるものがおすすめ

• おやつ(ハイハイン・棒状のお菓子など)
→ボーロを落として下に撒き散らしたときは泣きそうになったので…ボーロはあまりおすすめしません(笑)
• ストローマグ(漏れにくいタイプがおすすめ)
👶 おむつ・衛生用品
• 紙おむつ:フライト時間+2〜3枚多めに
• おしりふき(テーブル拭きや手拭きにも活躍)
• おむつ替えシート(使い捨てタイプが便利)
• ビニール袋(汚れ物や使用済みおむつ用)
• 除菌シート・ウェットティッシュ
オムツは足りなくなって、航空会社からもらったこともあります😅
※外資系航空会社だと用意がない場合もあるので注意&事前に確認!

👕 着替え・防寒対策
• 子どもの着替え(肌着+上下を2セット)
→ウンチ漏らして全部着替えた経験があるので、余分に着替えは入れておきましょう!
• 親用のトップス1枚(ミルクや離乳食で汚れることも)
• 使い慣れたブランケット(薄手がおすすめ)
→機内は涼しいのでブランケットがあると◎あとはグズったときにいつも使ってるタオルやお気に入りのぬいぐるみがあると安心。
• 靴下・レッグウォーマー(冷房対策)
🧸遊び・ぐずり対策
• 布絵本(音がしないので機内向き)
• シールブック(100均のものでも十分)
• お気に入りのおしゃぶり(気圧変化対策にも)

• 小さなおもちゃ(かさばらず静かなもの)
•オフライン再生できる動画
→YouTubeの画面メモやAmazonプライムのダウンロードで大活躍。ネット環境なくてもOK👌

💊 常備薬・ケア用品
• 解熱剤(事前に小児科で相談して処方を)
• 体温計
• ベビーワセリン(乾燥対策に)
👩👦 親のサポートグッズ
• ストール(授乳ケープ・防寒兼用)
• スリッパや履きやすい靴
• モバイルバッテリー
• リップクリーム・ハンドクリーム
• 抱っこ紐
→寝かしつけには必須!ヒップシートと迷いましたが、両手が空くし、グズってるときは動くので、ワンオペなら抱っこ紐の方がいい!

✈️ パッキングのコツ
• 座席下のバッグ:すぐ必要なもの(おむつ・ミルク・おもちゃなど)
• 頭上の荷物:予備や万一用(着替え・薬など)
• お気に入りグッズは取り出しやすい位置に
✅ まとめ
半年〜1歳の赤ちゃん連れフライトでは、
「食事・睡眠・おむつ」が快適にできるかどうかがポイント。
持ち物をしっかり準備しておけば、ぐずりやトラブルがあっても安心です。
赤ちゃんとの初めての長距離フライトでも、準備さえ整えておけばきっと大丈夫ですよ😊