【体験談】赤ちゃん連れ国際線長距離フライトのリアル|5ヶ月&1歳5ヶ月で乗ってみた感想

海外生活

赤ちゃん連れでのフライト、想像しただけで不安になりますよね…。

「泣き止まなかったらどうしよう」「耳抜きできるかな」「自分はご飯食べられるの?」など、私も初めての時はドキドキでした。

今回は、

• 生後5ヶ月(夫あり)

• 1歳5ヶ月(ワンオペ)

でヨーロッパ→日本の直行便(約13時間)を体験したリアルをまとめてみます✈️

生後5ヶ月でのフライト(夫と一緒)

初めての国際線、長距離フライトは夜便。

結果から言うと、ギャン泣きせず無事に過ごせました🥹👏

【ANAヨーロッパ線】ビジネスクラスのバシネット

• バシネットで6時間くらい寝てくれた

• 離陸時はミルクで耳抜き → 問題なし

• 抱っこ紐でもすやすや寝てくれた

• 夫がいたので交代で機内食もしっかり食べられた🥢

• 日系航空会社だったのでCAさんがこまめに気にかけてくれて安心

もちろん体勢はつらいけど、「あれ?思ったよりなんとかなった!」という印象でした。

(このときはビジネスクラスだったのも大きいですが…)

バシネットあると寝てなくても寝ころばせておけて楽。

1歳5ヶ月でのフライト(ワンオペ!)

この時は夫がいなくて完全ワンオペ。

ANAのサポートサポートを事前に頼んでいました。これはワンオペなら絶対おすすめ✨

詳細は後ほど記載します!

• ANAのベビーカーを借りられた

→チェックイン後も乗せられるので、荷物の負担が減るし楽でした!搭乗する前に返却。

• ベビーミールを予約 → あまり食べず😂(マッシュポテト・ブロッコリー・ハム・パン・果物コンポートなど)

結局わたしが食べたけど(笑)美味しかった!

→ 子どもはおにぎり持参で助かった🍙

ベビーミールは事前に頼みます。あると安心!

• バシネットは体重ギリギリだったため、小さく足が出てたけど、6時間くらいは寝てくれた!

• ただし寝返りできないのでちょいちょい泣き、トントンで対応

エコノミークラスのバシネット。体重ギリギリなのでちょっとキツそう。

• 残りは1〜2時間遊ばせて、抱っこ紐で寝かせる → 私もウトウト💤

先に子どもが起きちゃったときは、CAさんが私を起こしてくれました😂

自分のトイレは子どもがバシネットで寝てる間に、CAさんに声をかけて、子どもを見守ってもらいながら済ませました!

とにかく大変だったけど、ギャン泣きせず乗り切れたのが本当に偉い…🥹

機内では抱っこ紐しながらネンネ。

空港での流れ&ANAのエアポートサポートについて

👉「エアポートサポート(Airport Support)」
国際線では、3歳以下の赤ちゃんを1名以上同伴する大人1名が対象で、チェックインカウンターから搭乗ゲート(ラウンジ利用者はラウンジ)まで空港スタッフが案内してくれます。

事前に出発72時間前までの予約が必要なので、ワンオペ対策には絶対おすすめのサービスです!

ANAのエアポートサポート、助かった!

空港(出発時)での流れ✈️

1. チェックイン(搭乗手続き)

 航空会社のカウンターでパスポート・Eチケットを出して手続き。

 👉 ここで荷物を預けて、搭乗券を受け取る。

2. 保安検査(セキュリティチェック)

 機内に持ち込む荷物のX線検査&金属探知ゲート通過。

👉 液体物(100ml以下、透明袋入り)があるかチェックされる。子供用の飲み物やコンポート(ジュレ)はここで確認されるので、すぐ出せるようにまとめておくと◎

3. 出国審査(イミグレーション)

 パスポートを提示して出国スタンプを押してもらう。

4. 免税店エリア(制限エリア)に到着

 ここからが「出国後エリア」。免税店や飲食店がある。

 👉 ユーザーがANAサポートパッケージを利用して付き添ってもらったのはここまで!

5. 搭乗ゲートへ移動

搭乗開始のアナウンスを待ち、パスポート&搭乗券を再度チェックして機内へ。

日本到着時(国際線)の流れ✈️

1. 降機(飛行機を降りる)

 - パスポート提出

 子連れだとCAさんが声かけてくれたり、手伝ってくれることも多い。

2. 入国審査(イミグレーション)

 - 顔写真撮影+指紋認証(日本国籍なら指紋なしで顔認証だけのことも)

 👉 日本人ならスムーズ、列も「日本人専用レーン」があって早め。

3. 手荷物受け取り(バゲージクレーム)

 ターンテーブルで預け荷物をピックアップ。

 👉 子連れだとベビーカーを預けていた場合、別の場所で返却されることもある。

4. 税関(カスタム)

手荷物を持って「税関申告(赤/青レーン)」へ。

 - 申告するものがなければ青レーン

– 日本では「税関アプリ」や「電子申告端末」も導入されていて、パスポートをかざすだけで済む場合あり

5. 到着ロビーへ

ここでやっと「お迎えの人と合流」or「電車・バス・タクシー」など移動開始!

ANAエアポートサポートはここまで荷物を持ってくれたので、本当に助かりました。

👶 子連れポイント

• ベビーカーは「ゲート受け取り」か「ターンテーブル」か事前に確認すると安心。

• 税関通過後にやっとミルクやおむつ替えが落ち着いてできることもあるから、機内で最後に済ませておくと楽。

• 荷物が多いとカート必須!

持っていってよかったもの

持ち物の詳細や、失敗談、持って行ってよかったものは👇こちらの記事にまとめています!

まとめ

赤ちゃん連れの長距離フライトは、やっぱり大変。

でも 事前準備(持ち物・サービス利用)+ちょっとした工夫 で「なんとかなる!」と実感しました。

• 夫ありなら交代できる安心感

• ワンオペならサポートパッケージの利用が神✨

これから挑戦するママ・パパの参考になれば嬉しいです☺️

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